ウチの娘は彼氏が出来ない!!（ウチ彼）見逃し動画を無料視聴する方法｜1話～最新話まで全話フル配信【菅野美穂・浜辺美波】

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小説家で奔放な母・碧（菅野美穂）と、オタクでしっかり者の娘・空（浜辺美波）の恋愛模様を描く。かつて“恋愛小説の女王”と呼ばれて人気を博した碧は連載を打ち切られ、金銭的に窮地に陥る。一方、空はアニメや漫画にしか興味がなく、恋をしたことがない。そんな二人が、あることを機に恋をしようと決意する。

碧と空の母娘のやりとりが面白い上に、2人ともかわいかったです。イケメンのキャストが揃っているのも期待値が高かったのですが、まだ1話ではそれぞれの良さなどが前面に出てこない感じでした。一番よかったのは、鯛焼き屋・おだやの父子の存在ですね。碧と空のよき理解者という感じで、見守っていてくれる感じにほっこりしました。ことあるごとにおだやが登場しそうで2話以降も楽しみです。恋愛は母娘それぞれに展開がありそうですが、候補となる男性キャストが多いのでまだ読めません。それだけに楽しみでもありますね。

菅野美穂さん演じる母の碧と、浜辺美波さん演じる娘の空の親子関係が、友達みたいな関係でとても良かったです。また沢村一樹さん演じる碧の幼馴染のゴンちゃんもいい味だしていて良かったです。母も娘もゴンちゃんに踏まれるというのも笑えました。家の窓から見える象印のマークが、2人の母娘の守護神というくだりもとても良かったです。碧が今のマンションにこだわる理由も、家の壁に書かれた象に乗った母娘の絵でよくわかりました。空が恋愛してその恋を母が小説にするという展開となりましたが、2人の前に様々なタイプの魅力的な男性が現れてきているので、次回の展開が楽しみです。

母親自体が恋多き女性という設定なので仕方ないのかもしれないけど、まだ20歳なんだから彼氏が出来なくてもそんなに心配しなくてもいいのにな～と思いながら見ていました。恋に興味がないということは別に悪いことだとは思わないし、好きなことがあってそれに夢中になって人生楽しんでいるんだから、彼氏が出来ないのはおかしいみたいな考え方はちょっと…と思います。全体的にはコメディ感もあって楽しく見ることが出来ました。菅野美穂のちょっとしたボケには思わず笑ってしまいました！

碧さんは独身なんだから、ゴンちゃんと付き合っちゃえばいいのにー…。ゴンちゃんもゴンちゃんで付き合うなんてないみたいなこと言っていたけど、絶対気になってたりはするんじゃないかなと思いました。そして空が転んだときに声かけてくれたイケメンさん！神ですか！？自分がぶつかったわけでもないのに、よかったら僕のどうぞ。ソイラテだけどって対応がイケメンすぎてキュンキュンです！しまいにはメガネも直してくれて、もはや何者ですかって感じです。

碧（菅野美穂）は、整体師の周一（東啓介）に一目ぼれし、通い始める。恋をすると決意した碧は、自分と周一をテーマに小説を書くと担当編集者に伝える。そんな折、空（浜辺美波）は、光（岡田健史）に声を掛けられうっとうしく思いつつも、一緒に喫茶店に行くことに。そこで空は光の話に衝撃を受ける。

意外な展開で面白かったです。光が空と話の通じるオタクだったとは驚きました。大学ではキャラクターを偽っているとは大変ですね。でもそうする気持ちも分かる気がしました。碧が整骨院の渉に恋をしかけながらも、年齢差を感じてすぐにその気持ちもなくしてしまったところはちょっと切なかったです。五十肩と言われて四十肩だとこだわっているのには共感してしまいました。沙織が碧の家で過呼吸になってしまったとき碧が落ち着いて対処していたシーンには、大人の女性としての優しさを感じました。

空ちゃん、モテ期到来ですかね！渉先生との運命の再会にキュンです。しかもそのカフェでの会話が口パクジェスチャーって可愛すぎです。その後の渉先生のドジっぷりには笑っちゃいましたけど。しっかりしているように見えて、意外と抜けててそこもギャップ萌えですよね。お母さんの碧さんのこと四十肩じゃなくて五十肩って言ったのもきっと抜けてる部分から来てるんだろうなと思っちゃいました。空ちゃんと渉先生の恋、これから楽しみです。

碧と空でイケメン整体師を取り合う展開になると思いきや、あっさりと碧が身を引いたので驚きでした。碧はちょっと子供っぽい母親だなぁと思っていたのですが、娘の初の恋沙汰に喜んでいる姿を見てやっぱり親なのんなぁと少しほっとしました。碧が空のために提案したモテるためのリストは、確かに男受けしそうな内容ばかり。「ゲッ」と嫌そうな反応をする空を見て、若かった時の自分なら彼女と似たような気持ちにだったろうなぁと実感しました。だからモテなかったわけか（苦笑）。

オタクな娘はオタクであることを自覚しているし、大学の友人達と付き合いでカラオケに行っても、上手くない歌を聞かされるのが嫌で帰ってしまう。自分の考えをしっかり持ち他に依存していない感じが、結構好き。母、菅野美穂を「母ちゃん」と呼んでいる娘に対し、母はブランドが好きで娘とは正反対な感じ。娘が好きな男性と二人でカフェにいるのを見てしまい、幼なじみの家でこたつにジャージ姿でその話をしている。ここのお家との関係は？そこへ娘がデートすることを相談しにやってくる。人間関係にまだ明かされていないストーリーもありそうで、次回も楽しみですね～。

母娘二人を舞台にして恋の物語が展開されるという事で、意外と今までにないストーリー。見てて笑ったり泣いたりします。二人は結局強い絆で結ばれ、めちゃくちゃ仲が良いなと思います。常にお互いのことを心配する様子はうらやましくもあります。碧はもうこのままゴンちゃんルートかな？と予想。空は、まだ渉なのか光なのか全然読めないです。でも年上男性との恋はオタク娘にはなかなかハードル高いでしょう…。難しい気がします。

空（浜辺美波）は渉（東啓介）の鼻毛が出ていたことが気になり、次のステップへと進むことができない。一方、ゴン（沢村一樹）に見合いの話が舞い込む。碧（菅野美穂）は、ゴンの見合い相手が美人なことが気に入らない。そんな中、漱石（川上洋平）は小説のネタが思い付かない碧に、ゴンとデートするよう勧める。