恋する母たち（ドラマ恋母）見逃し動画を無料視聴する方法｜1話～最新話まで全話フル配信【木村佳乃・吉田羊・仲里依紗】

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石渡杏（木村佳乃）は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子（吉田羊）と蒲原まり（仲里依紗）の姿もある。杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。

金曜ドラマ『恋する母たち』公式サイト

石渡杏（木村佳乃）は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子（吉田羊）と蒲原まり（仲里依紗）の姿もある。杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。

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与論島で11年ぶりに夫・慎吾（渋川清彦）と再会した杏（木村佳乃）。雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙があふれる。杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所の百合ヶ浜などを案内した後、「断崖から夕陽を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶を失くした場所へと連れていく。

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杏（木村佳乃）の変化に気付いた研（藤原大祐）は心配しながらも、杏に“男ができたのではないか”と疑うようになる。一方、優子（吉田羊）はシゲオ（矢作兼）から家族の今後について話したいことがあると切り出される。まり（仲里依紗）は繁樹（玉置玲央）から二人きりで温泉旅行に行こうと誘われるが、喜べない。

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杏（木村佳乃）は家出した研（藤原大祐）を迎えに綾子（夏樹陽子）の家を訪れるが、研は杏に会うことを拒否する。一方、優子（吉田羊）は赤坂（磯村勇斗）との別れを決めた直後に支店への異動が決まる。そんな中、繁樹（玉置玲央）に密着取材が入る。まり（仲里依紗）は繁樹と子供たちの態度に複雑な思いを抱く。

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杏（木村佳乃）の家で水漏れ修理をするため、杏と研（藤原大祐）は綾子（夏樹陽子）の家で暮らすことに。斉木（小泉孝太郎）は、杏が自分の家に来ないことに不満を抱く。そんな中、まり（仲里依紗）は丸太郎（阿部サダヲ）に繁秋（宮世琉弥）の“ラップ落語”の才能を褒められるが、繁樹（玉置玲央）は才能を否定する。

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杏（木村佳乃）は慎吾（渋川清彦）と再会して以来、人生がうまくいかないと感じ、やり場のない思いを抱いていた。一方、優子（吉田羊）は営業先の社長から契約締結に向けた条件を出され、赤坂（磯村勇斗）に相談する。また、まり（仲里依紗）は弁当店で働き始めるが、他の従業員たちから陰口をたたかれてしまう。

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元旦、杏（木村佳乃）、優子（吉田羊）、まり（仲里依紗）はそれぞれ家族と思い思いの時間を過ごしていた。しかし杏は、研（藤原大祐）にある秘密を打ち明けることができず、どのタイミングで話すべきか悩んでいた。一方、綾子（夏樹陽子）は慎吾（渋川清彦）から、驚くべき事実を伝えられる。また、まりは大胆な行動に出る。

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まり(仲里依紗)は長らく考えていた自身の思いや考えを繁樹(玉置玲央)にぶつける。繁樹は強気な対応を見せるが、一人になり動揺している自分に気付く。一方で、杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)の動向を心配し、厳しい言葉を伝える。優子(吉田羊)は、会社からの内示を受け、シゲオ(矢作兼)に電話で報告する。

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とにかく面白かったです！！不倫をしているのに、全員ハッピーエンドで終わるのは珍しいなと思いました。そして女性３人とも母親という設定も良かったです。母親でもこんなに恋ができるんだと感じました。私の中で1番面白かったシーンは、赤坂くんと林優子がホテルで初めて結ばれるシーンです。赤坂くんが全裸になっていたのがおもしろすぎて印象的でした。そして林優子も満更でもないところが、さらにおもしろかったです。そして1番好きなカップルは今昔亭丸太郎と蒲原まりです。2人とも可愛くて癒されました。コメディ要素もあってとっても楽しいドラマでした。

3人の母たちの大人の恋愛を描いていて、3組のそれぞれのストーリーにドキドキしながら観ていました。3組とも好きな人と再婚して結ばれるのかなぁと予想していたけど、予想外の最終話でした。でも結婚するしないにかかわらず、好きな人と一緒にいる道を歩んでいく3人の姿を観て、恋愛とか幸せも色んな形があるなぁと思いました。私も母になって恋愛は過去の話になっているけど、恋愛っていいなと思い出させてくれた、今期一番面白いドラマでした。

最初は人妻が不倫するドロドロした話かと思っていましたが、結構それぞれの生き方が面白くて毎週楽しみに観ていました。私は特に優子さんの生き方が印象に残りました。私は子どもが大好きで子育ても楽しんでいるので、優子さんのように子どもを産んでも子育てよりも仕事をバリバリやっていきたい！という人に共感することはできませんが、それでも息子や元旦那さんと良い距離感で生活していて、こんな生き方もありだなと思えました。

杏たち3人がそれぞれ恋模様を濃厚に繰り広げながら、様々に変わっていく様子は見ごたえありました。特にまりと丸太郎がどうなるのかとハラハラし通しでした。丸太郎の軽やかで面白さあふれる風情ながら意外にも男気のあるキャラクターが魅力的です。驚きの展開だったのは杏と斉木の関係。本当に愛の形とは一つではないのだなと改めて深く考えさせられました。3人を取り巻く男性たちの変化も興味深く、子供たちの成長も爽やか。笑顔が咲き誇るようなラストがすがすがしかったです。

いくつになっても家族を持っていても恋はする。そこの折り合いをどうつけて生きていくかをとても考えさせられる内容でした。特にまりと丸太郎の関係は良かったです。優子と赤坂の関係は家庭を壊してまでも不倫に走ってしまうというハラハラドキドキする関係でしたが、実際にはなさそうな展開で面白かったです。杏と斉木も夫婦としてではなくパートナーとして生きていくという、今らしい決断をしていてとてもハッピーエンドでした。ただ、まりの元夫が最後幸せになれなかったのは少しもどかしい感じがしました。幸せになれなくても娘とどんな暮らしをしているか、最後見せても良かったのではないかなぁと思いました。飽きずに見れる楽しいドラマでした。